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生命保険ウィズユー管理人のブログ

相次ぐホームページリース被害。大阪のECM社が倒産。

2010/05/28[ Webのこと ]

以前、ホームページリース販売のJOA社が倒産し、その顧客がアフターフォローが受けられなくなったりホームページ運営に支障が出るという被害がありましたが、今度は大阪の株式会社イーシーエム(ECM)というホームページリース会社が倒産し同様の事態が発生しています。

半年ほど前に書いたJOA社の倒産被害の記事を見た複数の被害者の方からメール相談があり、調べていくとJOAのときとまったく同じ状況であり、かなり多くの方が被害にあっているようですので、今回も状況説明と対応策をブログ記事で書くことにしました。

6月7日追記
ECM社の業務移管先が確保されたことに伴い、赤字で記事修正を行ないました。
業務移管の詳細は、ECM社のHP(http://ecm.ne.jp)をご確認ください。

■ECM倒産の問題について
関西地方を中心にホームページリース販売をしていた株式会社イーシーエム(ECM)が4月ごろに事実上倒産。会社自体が動いておらず、責任者・担当者に連絡がつかない状態だそうです。
JOAのときと同様に、被害者は5年間のHPリース契約を結ばされており、HPのアフターフォローが受けられなかったり、ひどいところではまだ完成していないのにリース会社への料金支払い債務だけが残ってしまっている方もいるとのこと。
料金はバラバラですが、5年間総額で100万円~250万円くらいの方が多いようです。

ネット上でも多数の書き込みが見られ、ヤフー知恵袋でも被害者の方が被害実態を書き込みされています。
ホームページ製作会社の株式会社ECMが倒産したって話を聞いたのですが本当ですか?
個人で店を営業しており、ECM名古屋というリース会社と契約しています。


■現在の状況について
このブログ記事を書いている5月28日現在、依然とECMとは連絡がつきません。
ただ、前述のとおりネット上では被害者の方々の相談書き込みが多く見られ、「株式会社イーシーエム被害者の会」というネットコミュニティも出来ています。現在のところ参加者は120名ほどで、被害報告や今後の方針について情報共有がされています。
もしECMの被害にあっている方がおりましたら、この会への参加をオススメします。
(被害関係者が真剣に話し合う会ですので、それ以外の方はご遠慮ください)
http://group.ameba.jp/group/Jw4vGLAS7usx/

いちおうWebの仕事をしている者として、ホームページに関する問題について分かる範囲で回答します。
技術的な内容も含まれますので、よく分からない方はコメントかお問い合わせからお気軽にご質問ください。
法律が絡む部分についてはあくまで個人的な見解に留まるか、もしくはお答えできませんのでどうかご了承ください。
【6月7日追記】
ECM社のHPで、今後の業務継続をオフィス24社に委託したとの告知がありました。今後はオフィス24社を通じてHPに関する連絡を取り合うことができるようになりました。何も分からない、担当者と連絡もとれない状況から大きく前進したと思います。
HPの今後についてはオフィス24社から近日に連絡があるものと思われます。

Q:ホームページを残すことはできますか
ホームページを残すには現在のECM管理からホームページを移管する必要があるのですが、移管にあたっては通常は以下の情報が必要になります。
(1)ドメインの管理情報(ID・パスワード または移管認証コード)
(2)現在のサーバーのFTP情報
実はJOAのときはオフィス24という会社が事業を引き継いでおり、これらの情報を問い合わせることができたのですが、今回の件ではそれをすることができません。
【6月7日追記】
業務がオフィス24に移ったことで、上記の管理情報もオフィス24が保有することになると思われます。
HPを残す方法としては、
・オフィス24に任せる
・今後は自社で運営する
のどちらかになります。
自社で運営する場合は、ホームページデータのバックアップをとり、ドメイン情報をオフィス24社に聞いてドメイン移管をすることになります。


Q:ホームページのバックアップのとり方
サーバーのFTP情報がある場合には、それを使ってサーバーにログインし、そこにあるデータを片っ端からダウンロードすればOKです。
FTP情報がない場合は、Webブラウザを使ってHPデータを保存します(ちょっと面倒です。gethtmlwなどのサイトDLツールを使えば比較的楽に済みますが)。


Q:ドメイン情報が分かった後はどうしたら良いか?
ドメインの移管手続きをします。
結構複雑な手続きですので、出来ればプロの方にお任せするのが良いと思います。
もしそのような頼れる人がいないようであれば、私にご相談いただいても結構です。
私が行う作業は以下の内容です。
・ホームページのバックアップ取得
・ドメインの移管作業
・ドメインのDNS設定
・サーバーの取得
・プログラム(php、CGI)の設定
・リモート操作によるメールソフト設定
・その他アフターフォロー

1日~2日かかる作業なので無償対応はさすがに出来ませんので、私が動いた分の最低作業費として大体2万円~4万円くらいいただくことになります。
(私もこの件でビジネスをするつもりはありません。利益のない価格であることは同業の方ならお分かりいただけるかなと思います。)


Q:今後ホームページはどうやって更新したら良いか?
社内に更新作業のできる方がいれば良いのですが、もしいらっしゃらないという場合には私のほうに更新作業を依頼いただいても構いません。
通常は有料で引き受けをしておりますが、私がボランティア団体さんや個人事業主さん向けに提供している無料更新サービスがありまして、ホームページ内に小さな広告を載せさせていただくかわりに、小さな修正・更新であれば料金をタダにして更新業務をしています。
それでよければ対応させていただきます。もしご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。


Q:この件で知らないホームページ制作会社から連絡があったのですが、どうして?
実はECM社の顧客リストがネット上にあります。普通の方は気づかないと思いますが、ある程度Webの技術を持っている方なら見つけることができます。
知らないホームページ制作会社からいきなり連絡がきたという方は、制作会社がおそらくそのリストを使って連絡をとってきたのではないかと思います。
もしかしたら善意で連絡してくれたのかもしれませんが、ECM退職者が会社を立ち上げてECM被害者に上乗せリース契約を迫っているという噂もありますので、そのあたりはどうかご注意ください。
(悪質な制作会社が悪用する危険がありますので、リストについてはお知らせできませんことご了承ください)


Q:ホームページリース会社、どこに問題があるの?社員の責任は?
JOAのときもそうでしたが、ホームページリースって大体その会社の幹部クラスがめちゃくちゃで、それが原因で倒産にいたっているケースが多いように思います。
担当者(社員)はむしろ被害者に近く、「何も知らなかった」ということが多いようです。実際ホームページ自体は良い仕上がりのものもたくさんありますし、被害者の話を聞くと「担当者は親切だったんだけどね・・」と仰る方も多くいます。
ある動物病院さんのケースですが、ホームページ完成後にその担当者が自分の犬を連れて訪れてくれたとか・・・。お客さんのことを考えていなかったら自分のペットを連れてくるなんてことしないと思うんですよね。
中にはあくどい考えの人もいるでしょうが、私はほとんど全ての原因はその会社の根幹にあると思っています。

今回のECMでは、社員関係者の方のこんなブログ記事がありました。
顧客の方々には申し訳ないですがどうすればいいかわかりません
この方は担当したお客さんに連絡をとられているとのこと。給料も支払われていない、会社もいきなりクビな状況だというのに、とても立派だなと思います。

もしこのブログを見ている元社員の方がいたらお願いです。
どうかお客さんに連絡をとってあげてください。罪悪感や後ろめたさはあって当然だと思います。
しかし、さきほどの動物病院さんじゃないですが、行き場のない怒りを抱えながらも担当者には恨みよりも寂しさを感じてる被害者もいますし、今知っている限りの情報提供だけでもきっと喜ばれると思います。

それと、もしお客さんのドメイン情報を入手できる元社員さんがいたら、どうかそれをお客さんに教えてあげてください。ドメイン情報さえ分かればホームページ移管はほぼ可能で、逆に現在はそれが分からないがために確実な対応策が見出せておりません。
(ドメイン情報があれば普通のWeb制作会社なら移管作業くらいできるはずです。移管作業の依頼先は別に私じゃなくてもいいですので^^)



とりあえずはこんなところでしょうか。
深夜にアップしている記事ですので、もしかしたら文章がおかしくなっているところがあるかもしれません。
ご意見・ご質問がありましたらお気軽にコメント、またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
被害者の方に少しでもお役に立てる情報を発信できたらと思っています。

JOAのホームページリース問題、被害者がリース会社を提訴

2010/05/22[ Webのこと ]

以前にブログでも書いた「JOA倒産によるホームページリース被害」ですが、リース会社の三井住友ファイナンス&リースに対して被害者による提訴が行なわれたようです。
(以前に書いた記事:(株)JOAのホームページ制作で被害にあった方の対処法


私はリース商法自体を否定するつもりはありませんが、ホームページのリース販売に関しては制作会社が倒産したときの「保守管理が受けられなくなる」ことや「サーバーやドメインの管理が不明になる」とかの発注者リスクが非常に大きいというデメリットがあります。事務用品とかパソコンならともかく、アフターフォローの必要なホームページはリース販売に向いていない・・・、というより前述のリスクの事前説明なしに販売してはいけないと思うのです。

またリース会社にも一定の責任はあるのではないかと考えています。
今回の被害では、パソコンやHP制作ソフトをリース商品として納入することで「本当はホームページをリース販売している」実態をカムフラージュしています。パソコンなんて15万円もあれば買えますし、HP制作ソフトだって高くても5万円くらいです。
それを100万円超のリース契約で購入させて、リース会社は知らぬフリをして料金の徴収だけ行なう。
これが果たして正当な取引といえるのでしょうか。販売商品の実態がどうなっているのか、違法性のない契約であることを確認したのか、制作会社の信用力はチェックしたのか? など、リース契約を引き受けるリース会社自身にも瑕疵責任が少なからずあるように思います。


【毎日新聞のニュース記事】
HP作成めぐり、高額リース契約 自営業者ら、大阪地裁に

ホームページ(HP)の作成を巡り100万円以上の高額リースを組まされたが、実際にHPは作成されず債務の支払いだけが残ったとして、大阪府内の自営業者ら4人が10日、大手リース会社「三井住友ファイナンス&リース」(東京都港区)を相手取り、大阪地裁に提訴した。計約300万円の債務不存在確認や、既に支払った計約100万円の返還を求めている。
訴状によると、文化教室を経営する女性(64)は08年8月、IT会社「ジェイ・オー・エー」(横浜市)から勧誘を受け、HP作成と更新作業を依頼。しかし契約形態は請負契約ではなく、「ソフトウエア」を対象にした総額約140万円の高額なリース契約で、連帯保証人をつけることも求められたという。
しかしジェイ社は09年7月ごろから連絡が取れなくなり事実上倒産。HPは完成しないままリース会社に対する債務だけが残されたという。

iPad、ソフトバンクが販売。価格は48,960円

2010/05/09[ Webのこと ]

iPadアップルのマルチメディア携帯端末「iPad」。
携帯会社のソフトバンクが販売権を獲得したようです。
同じく携帯会社のNTTドコモも販売権獲得に動いていたようですが、「iPhone」販売で関係構築ができているソフトバンクが勝者になりました。

すでに海外では4月30日時点で100万台が売れたとのことですが、はたして日本国内ではどれだけ売れるでしょうか。

また、ソフトバンクもiPhone目当てで携帯会社を変えるユーザーが増えたとして、4月28日に過去最高となる業績を発表したばかり。
iPad販売権の獲得で業績にさらに良い影響が出てきそうですね。
(あとは、携帯基地局が少ない=電波が届きにくい現状を早く何とかしてほしいものです)